それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

一言物申したいことに一言物申すブログです。

窓開けてますが?

今までに経験がない台風12号が接近中の福岡市、再接近まで間もなくの様ですが・・・
部屋の窓開けてますけど?


風もソヨソヨ~・・・これまでのように、最高気温も30℃前後なので、今日は
比較的楽に過ごせています。


それにしても、昨日までの予報と違って、急に南に振るもんなんですね?



進む方向に高気圧があって行く手をさえぎられるので、これから更に速度が落ちる
ので、影響を受ける時間が長くなります。


暴風域はなくなりましたが、まだ強い雨を伴っている様です。


まだまだ警戒が必要です。


って、部屋の窓開けて涼んでる奴が何言うとるんか?ッちゅう話!

人材がいないの?

長い間空席になっていた、国税庁長官を含む財務省関連の人事が発表されたが・・・
は?なんだそれ?なんで? 


森・加計問題で処分を受けた奴が続々と?


マスコミの「ベストですか?」の質問に、アソウタロウは「そうだからそうした」
という趣旨の発言をした。
そして、「決めるのは俺だ、アンタ達じゃない!」と・・・



佐川の後任の大田前理財局長も、主計局長になっている。
佐川が理財局長から国税庁長官に昇った事に比べれば、傍流から本流に乗った
といったものだが、国会で嘘をついてまで安倍晋三を守ろうとした、論功行賞と、
その敗戦処理をしただけの「貢献度の違い」が出たと言えるだろう。
逆に佐川国税庁長官人事がご褒美だったことを強く印象づける結果となった。


そして、アソウタロウは相変わらず理解できていない。
省庁の幹部人事を決めるのは、公式に「内閣人事局」になっている。
あの一言は、内閣人事局が省庁幹部を内閣に服従させるためだけの道具に過ぎない
事を物語っている。


さらに、自分が何らかの党役員であったり、大臣であったりすることを決めるのは
安倍晋三であることにだけ目が行き、その大前提である「国会議員であること」を
決めるのは国民であることを、バカな頭はきれいに忘れている。


ああ、財務省の人材不足は官僚だけではなく、大臣以下幹部全員の様だ。


アソウタロウの選挙区の有権者も、選挙の時にはこいつのバカさ加減をきれいに
忘れる奴らが多いんだろうな?



保育求人サンライズ

京都やまちや

エコノバ

危険度「高」

台風12号の進路が気になります。
このままでは、西日本豪雨の被災地を直撃します。



被災地は、流出した土砂や水没した家財道具の撤去が進んでいなかったり、
河川が浅くなって、氾濫しやすい状況になっています。
もう、避難準備情報だとか避難勧告だとか出る前に、明るいうちに自主的に
避難しましょう。


台風は当然強風を伴いますので、避難の最中の状況も変わります。


今までの避難経路が使用出来ないケースもあると思います。
早めにチェックしましょう。


多くの方が反省したのは今月の事です。
反省は活かさなければなりません。


これから台風の進路にあたる地域の皆さん、ご注意ください。


不要な人間

あの津久井やまゆり園の事件から2年が経ちました。
今日は現場で花を手向ける方がたくさんいらっしゃる様です。


改めまして、この事件でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り致します。


                              合掌



容疑者の方は、相変わらず亡くなったり怪我を負わせた被害者に対し、
「要らない人間だった」という趣旨の発言を繰り返しているそうです。


「この世の中に要らない人間はいない」という方もいらっしゃるでしょう。
申し訳ありませんが、率直に申し上げて綺麗事です。


要らない人間はいます。


それは、「犯罪者」


今日も6名のオウム真理教幹部が死刑を執行されました。
池田小児童殺傷事件で死刑となった、宅間守 元死刑囚は、生まれてくる前に
母親が「この子は産みたくない」と言ったそうです。
オカルト的ですが、母親の予感めいたものがあったのでしょう。


すみません、間違えてました。
やっぱり「要らない人間」はいません。
「居てはいけない人間」でした。


最近では悪質な煽り運転の末、他人の命を奪う奴、特殊詐欺で他人の財産を
奪う奴、小さな子供の命を奪う奴 etc・・・


居れば他人に害を成す、害虫や害獣並の「害人」です。


何らかの障害を持って生まれて来た人は、健常者といわれる人がとても
太刀打ちできない高い能力を持っています。
絵画や書であったり、音感や色彩を感じる能力であったり、また、信じられ
ない身体・運動能力であったり・・・


パラリンピックを観ていると、五体満足な自分では絶対に真似出来ない
競技が展開されています。


しかし、害人は人に迷惑をかける能力を持っている・・・
更正する能力も併せ持っていればまだ救えますが、それすら持ち合わせて
いない者がいる。


それが、津久井やまゆり園の事件を起こした容疑者であり、今日も振り込め
詐欺の電話をかけている輩でしょう。

ふと思ったが・・・

今日、オウム真理教幹部の元死刑囚6人の死刑が執行された。
これで一連の事件で死刑が確定していた13人全ての刑の執行が完了した。



前回、7月6日の7名の執行が報道された後、報道各社はほぼ1日中この話題を
特集する状態だった。
その中で、あるコメンテーターの一言は、「上川法相には今後、大臣や議員を
退任しても警護が付くことになる」と言ったものだった。


確かに、オウムの残党と言われる危険を孕んだ団体が3つも存在し、今も非常識
な活動を行っている事を考慮すればそれも必要かも知れない。


しかし、オウム関連で何かある度にマスコミにインタヴューを求められ、顔も
実名も晒してそれに応えてきた、地下鉄サリン事件で亡くなられた駅員の奥様
や、松本サリン事件で当初犯人とされてしまった方の身の安全は確保されて
いるのか?


オウムの残党の思考は、一般の我々では計り知れない。
報道される度に画面に顔を出し、奴等にとっては不愉快であろうコメントを
出す皆さんを、快く受け止めている筈がない。
そして、それをどんな手段を用いても排除する連中だ。


恐らく、政府が警察に依頼して、オウムの残党対策としてこれらの方を警護
するとは考えにくい。
ならば、警護の責任は誰に在るのか?
毎回テレビの前に引っ張り出し、顔と名前を晒して有名人に仕立て上げた
マスコミではないのか?


万が一を考えるのが危機管理