それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

一言物申したいことに一言物申すブログです。

また後追い

森友学園問題で、当時の佐川理財局長の国会答弁に合わせて決済文書が改ざんされて
いた事が明るみに出たが、今度は同じく佐川理財局長の「破棄した」という答弁に
合わせて後追い破棄していたとのこと。



今頃は皆さんが使うトイレットペーパーにでもなって、水に流されたのだろうか?
国民の何十人かは「安倍昭恵」と書かれた箇所でお尻を拭いたかも知れない。


自民党政権の支持率は高いんだから、とにかく安倍政権を終らせろ!


自民党総裁の任期も安倍晋三自らの目論見で延長されたが、元に戻せ
3期を変えないならそれでも良いから、1期あたりを2年にしろ!
総理大臣としての在任期間が短く、次々と代われば外交上舐められ、任期を満了
すれば国内で腐敗する、そもそも現段階で第二次安倍内閣の2期6年の任期を全う
していないのにこの腐りようは何だ?
安倍晋三個人に問題があるから腐るのか?


さらにその腐敗した政権をあと1期、3年続けるなんてとんでもない!
本当に独裁国家だ。


せめて9月の総裁選では安倍晋三を当選させないのが、国民に対するけじめでは
ないかと思うが、早急に森友も加計も解決し、責任を取るべき人間が責任をとって、
国会議員本来の職務を遂行しなければならない。


与党は野党の審議拒否を非難し、野党欠席のまま法案審議を進めるが、安倍晋三
と麻生太郎を庇う行為が国会運営を妨げている事実を認識するべきだ。
こんな状態で野党が委員会に出ても、モリ・カケ問題に関する質疑ばかりで、
他の法案の審議なんかできるわけがないだろう?


お友達や利権のために働き、それを追求するために国会議員は税金で飯を食わせて
貰っているわけではない!



デトランスα

貧血

金の菊芋

はぁ?

昨日の加害生徒に比べてシドロモドロで、何が言いたいのか分からん!


説得力なし!



日大 益々胡散臭い大学

日大を目指している高校生へ

来年大学受験を控え、日大を目指している高校生の皆さんへ
悪いことは言わない、志望校を変更する事をおすすめする。


昨日の日大アメフト部反則タックル事件の加害者とされる学生の記者会見では、
日大のこれだけのウソが暴かれた。



●「潰せ」という言葉は日大アメフト部ではよく使う言葉で、「最初から全力で当たれ」
 という意味


 → では、今回に限り、相手選手がボールを離してから2秒以上経過した後の無防備
   な状態の時にタックルに入った理由は何か?
   日大の言うとおりなら、毎回同じ事態が発生するか、もっと早く問題化して
   監督は辞任しているはずである。


   まして、加害生徒は3年生であり、日本代表になるほどの豊富な経験を積んで
   いる。
   「よく使う言葉」なら、その意味を充分理解しているはずだ。


●加害学生は、試合開始前に「リードしないでQBに突っ込みますよ」と監督、コーチ
 に確認し、言われた監督・コーチは承知、いや後押ししている。


 → 日大は加害学生に「1プレイ目で潰せ」と指示していることから、正規のプレイ
   への参加は目的とせず、相手QBを潰す事だけを目的に彼をスタメン起用し、
   その後退場になることを想定していた。
   3度の反則までフィールド内に残れた事は、審判の判断ミスも重なってラッキー
   だった。


   また、加害生徒は正常なプレイではない事を承知していたからこそ、事前に
   確認するという行為を行っている。


●前監督は試合後のハドルの時に「周りに聞かれたら俺がやらせたんだと言え」と
 発言している。


 → 正常なプレイであれば、特に「周りから聞かれる」事はない。
   従って学生にこんな指示を出す必要がない。
   前監督も異常だと分かっているから、周りから何らかのリアクションがある
   ことは想定していた事になる。


●前監督の「相手のQBが秋まで出場できなければ得をする」


 → 相手QBが秋のシーズン終了まで出られないほどの怪我を負えば、日大が
   得をするという意味。
   つまり、治療にそれだけの期間を要する重篤な怪我を相手QBに負わせる事が
   目的だった。


●監督・コーチ陣の指示と、選手の受け取り方に乖離があった。


 → 乖離があった時こそ、1プレイ目の悪質タックルの直後に当該選手を呼び、
   交代させて厳しく注意するべきだ。
   監督の指示を理解できずに、相手選手に怪我をさせるような悪質な反則をする
   選手を、出場させ続けることは指導者として有り得ない。
   これは乖離ではなく、監督・コーチの指示通りのプレイをした事を示している。



その他にも、「対抗戦が無くなっても構わない」など、5月6日の試合には明らかに
異常と思われる発言が多々見られた。
これがいつもの試合ではない事は明白だった。


日大アメフト部前監督は、アメフト部監督は辞任したものの、日大人事担当常務理事
は辞任するつもりはない。
また、人事権を握ってるため、周囲の職員も何も言えない状態だそうだ。
更に、理事長からの信頼も厚いらしい。
こんな異常な人間を信頼している理事長も、おかしな人間であることは明白!
そんな大学で教育を受けたら、就職の際に異常な教育を受けた学生だという扱いで
不利になる。


また、学校幹部の指示を精神的に追い詰められて実行したとしても、学校はその学生
を守るような組織ではない事は理解できたと思う。
そして、事件後2週間以上経っても、その態度は日本中から批判を浴びたままである。
スポーツ庁より苦言を呈されているが、文科省より教育体制について調査が入っても
おかしくない大学である。


悪いことは言わない、日大に入学することはあなた方のためにならない。



起立性調節障害

GACT(air/pro)

厳選青汁Premium

正々堂々

日本大学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が記者会見を行った。




内容は多くの番組で報道されると思われるので、敢えて触れないが、
彼は日大フットボール部の内田前監督やコーチよりも、そして安倍晋三
や加計孝太郎、柳瀬唯夫なんかよりずっと人間らしかった。

OUT!

あっちもこっちもOUT!


加計学園問題で、愛媛県より新たな文書が国会へ提出された。
その内容が事実なら、安倍総理が加計学園が愛媛県に岡山理大の獣医学部を
設立を計画している話を知ったのが、昨年1月20日だという答弁が真っ赤な
嘘になる。
3年前には岡山理大の計画に「いいね!」とコメントしたことになっている。



自民党の二階幹事長も、「安倍総理が国民に納得できる説明をなさるでしょう」
と、完全にあきらめモードに入ったかのようだ。
官邸で記者に本件について質問された安倍晋三はガン無視!


完全にOUTやな?



日大のアメフト反則タックル問題は、被害者が被害届を出し、これを大阪府警
が受理したことで「事件」となった。
下手をすれば逮捕者が出ることになる。
被害届を出した理由について、被害者のお父上は日大の対応に誠意が感じられ
なかった旨仰っている。
人を舐めた不誠実な対応は、却って事を大きくすることは分かっていたはずだ。


これもOUTやな?



しかも、内田前監督が人事担当常務理事の辞任について、反則タックル問題とは
別として受け入れない姿勢を見せたことから、日大の教職員組合が理事長や
学長宛に人事刷新を求める文書を提出した。


少子化に向かう時代に、卒業生の就職で不利な扱いを受けたり、入学希望者が
減少する事を危惧するのは当然だ。


アメフト部の部員も下級生を中心に100名以上が退部の動きを見せているとの
噂もある。
やはり、こんな監督付き従ったコーチ陣も信用できない様だ。


こちらもOUT!