先日の私のブログへのある投稿に、痛烈な批判を下さった方がいらっしゃいました。
しかし・・・

私が「Ａ」という内容について書いているのに、勝手に「Ａ’」とか「Ｂ」とか「Ｃ」
とか妄想を膨らませての批判だったので、「どこに「Ａ’」とか「Ｂ」とか「Ｃ」など
書いてありますか？」と問うても、この人は私が書いた以上の事を批判した非を認めず、反省もせず謝罪もなし、「特定のブログのへの批判ではなく、他の投稿も含めての批判
だ」と訳が分らない事を仰います。しかもその内容も、過去に見た事があるような内容？

そして、特に対象が無くても、タイミングが会えば批判するのだと・・・対象がない
のに何をどう批判するのか？

普通、何か批判する時には、その人や事柄に対して強い思いを持たねば、批判の対象
にすらしないと思います。
しかもこの方は、いくつかの事柄を1つの投稿にまとめてだらだらと批判されており、
「Ａ以外の内容についても批判しているので、貴方の投稿への批判と感じるのは自意
識過剰だと・・・」

そんな予め逃げ道を用意するために多面的な批判をするなら、人へのだらだらした
批判などおやめなさい！と言いたい。

通常、批判する様な内容を投稿する時は、一つだけを対象にし、別の話はその話題を
際立たせたり、比較の為の例に持ち出すことはあっても、何もかも一緒くたにして、
一つの出来事のように語たる人はいませんよね？

国土交通省は23日、東証2部上場の産業部材メーカー、川金ホールディングス（HD）傘下の2社が、地震による建物の揺れを抑える免震・制振装置（オイルダンパー）の一部で、性能検査データを改ざんしていたと発表した。

 不正品の納入先は教育施設など93件。鈴木信吉社長が東京都内で午後5時から記者会見する。

 改ざんしていたのは、川金HD傘下の光陽精機（茨城県筑西市）が製造し、川金コアテック（埼玉県川口市）が出荷していた製品。国交省によると、93件はいずれも、検査結果が顧客と約束した基準を満たさなかった場合に書き換えていた。国の基準に違反していたケースは確認されていない。川金HDが同省に報告した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出展：ＪＩＪＩ．ＣＯＭ

日本が40年間、続けてきた中国に対するODA（政府開発援助）が今年度で終了することが分かりました。26日に行われる安倍総理大臣と李克強首相との首脳会談で合意する見通しです。

 　中国に対するODAは1979年からスタートしました。有償と無償の資金協力、技術協力を合わせて総額3兆円以上を供与し、インフラ整備の支援など中国の経済成長を支えてきました。中国が世界2位の経済大国となり、中国へのODAを疑問視する声も高まるなかで、今年度で終了することになりました。26日の首脳会談で、両国が対等な立場で第三国のインフラ整備などで連携していくことを確認します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出展：テレ朝ニュース

もしもおいら・・・総理大臣だったら(2015年クリスマスディーナーショー）　アーティクルナイン

もしもおいらが総理大臣だったら・・・

中国へのＯＤＡなんぞ 20年前に止めてるぜ！

消費税増税を中止して、中国からの取立てに転じよう！

お粗末！あまりにもお粗末！！お粗末さで新幹線が遅れ、数千人に迷惑が
かかった。しかも、ま～た大阪府警かい！

昨日、広島発東京行き　のぞみ114号で、乗客が拳銃を所持している人物が
乗車している旨乗務員に届け出、乗務員は警察に通報して、名古屋駅停車地に
大騒ぎになった。実はこの拳銃を持った人物は、大阪府警の警護課の私服刑事で
警護の研修中だったようだ。

もう、大阪府警またしても大失態だ！

そもそもＳＰだったら２２口径の小型自動拳銃を、一般人に見られるように
携行するな！それから、事前にＪＲ西日本と東海に、どの列車の何号車に拳銃を
持った私服刑事が乗ると届け出ておけ！

例えば飛行機の場合は、放射性物質などの危険物を搭載する際、当然の事だがお
事前に届出をし、機体のどこにそのコンテナが搭載されるかまできちんと管理
されている。しかし、乗客には知らされていないけどね？自動車用の塗料なんか
載せてもくれない。塗料の搬送は全部船便！だからベンツなんか修理に時間も
お金もかかるのさ！

それに、警護の研修だったら、実際に拳銃を携行して行う必要があるのか？
実弾は装填されてたの？はっきり言って、モデルガンでも同様の騒ぎになる
可能性があるぞ！

一般人は、特殊警防やスタンガン、刃渡り何センチ以上の刃物の所持は身柄を
拘束される対象になるのだが、警察官は何でもアリなのか？ルールに則ってとの
事だが、この騒ぎで実際に多くの乗客に迷惑をかけたことを鑑みると、ルールが
おかしい事が分かるだろ？

もし、自分が乗り合わせていて、予定どおりの乗り継ぎができなかった時に
損害が生じた場合、大阪府警に賠償を請求する。

台湾の特急列車脱線事故は、どうやらカーブでの速度超過で曲がりきれず、遠心力で
外側に飛ばされた事が原因らしい。まるでＪＲ西日本の尼崎事故そのものだ。現場の
映像を見ても、車両が幾つもの「く」の字型を描き、尼崎を髣髴とさせる、違いはそ
こに建物がなかった事と運転士が生きていて、事情が訊けること。

しかし、交通事故や飛行機事故でも同じだが、この様な事故の原因は一つではなく、
複合原因である事が殆んどだ。また、一つの原因が連鎖することもある。今回の事故
も、ブレーキや列車制御装置が故障していた可能性や、運転士が居眠りしていたり、
考え事をしていた可能性が完全に否定できない。

私から見れば、日本のものづくりの不正が影響していないと、今の段階で断言できな
い事が悔しい。そう言えば、ＫＹＢは問題のオイルダンパーの交換が完了するまで、
新規受注を中止した。つまり、それまで会社の収入は無くなるわけで、蓄えで社員
とその家族を食べさせながら、場合によっては客からの損害賠償にも要対応となる。

その他、神戸製鋼や日産自動車、スバルなどの不正が明らかになった企業も、不正が
いかに割に合わないものか、他の企業は改めて他山の石として襟を正す必要がある。
そう言えば、日立製作所がイギリスの現地工場で製造した新型鉄道車両が、就航初日
に雨漏りしたが、現地の人は「これ、イギリス製だから」で済ませたそうだ。