対韓国半導体素材の輸出正常化に関して、文在寅の強気発言が止まらない。「規制は
日本により大きな被害を与える」などという、もはや負け惜しみにもならない発言を
繰り出している。まあ、確かにその一面も無いことは無い。ではどうするか？日本も
やるべきことを普通にやれば良い。

国内空洞化で事業が立ち行かなくなった日本の半導体メーカーが増産に入れば、韓国
が「半導体が足りなくなるぞ！」と他の国を脅し、巻き込む目論みも外れる。国内メ
ーカの製品を、日本から輸出できる体制を早く再構築することだ。これにはやはり政
府の協力も必要なのだが、今一つ腰が重い。

そして、文在寅は大きな勘違いをしている。半導体素材の輸出適正化だけが日本が切
れるカードではない。今後韓国がホワイト国指定から外れれば、他の素材や工作機械
など、韓国の産業を支える物の殆どが輸入に支障を来す様になる。更に日本の銀行が
韓国への信用状の保証を止めたらどうなるか？

また、在日特権の運用もきっちり適正化するとどうなるか？日本が切る事が出来るカ
ードは、絵札以上のモノがたくさん残っているが、目が北朝鮮の方しか向いていなか
った文在寅では、視野が狭くなってそこまで見えていないんだろうな？本当に一度破
綻するしかないが、日本はもう戦後の様に助けないよ！

しかし、そこで北に統一されれば、また安倍晋三がアメリカからたくさんの兵器を購
入する絶好の口実にされることにもなる。まあ、助けるなら助けるで、二度と今まで
のような態度に出る事の内容、援助の内容からしっかりと証拠を残し、厳格に統制す
ることが必要だろう。

もう文在寅は何を言っても何をやっても無駄だが、奴を大統領に選んでしまった韓国
人は、顔を洗って出直してこい！これはケンチャナヨでは済まされない。