富山市の木下章広市議が、議会事務局の執務室へ時間外に侵入し、職員の机などを物色
したことが発覚した。去年11月から今年２月末まで、庁舎に出入りした記録を調べたと
ころ、ほぼ毎週土日や早朝、深夜などに出入りしていた。また、一昨年には、複数の女
性職員に一方的に多数のショートメールも送っており、注意を受けていた。

こんな奴は再犯する！

痴漢や下着泥棒などの性犯罪は、再犯率が非常に高く、外国では足にＧＰＳの発信機を
付けて監視されている国もある。日本でも同様に、世間では監視するべきだろう。こん
なのは絶対に野放しにしておいてはいけない。

私がいた支店にも同じような奴がいた。小さな会社の支店だったので、人数は10名ほど、
うち女性社員は一人だけだったが、女子更衣室は給湯室と兼用にし、ドアには内鍵を付
けて、女子社員が着替える際は施錠出来る様になっていたが、冷蔵庫やコーヒーメーカー
、電気ポット、食器棚などはその中にあった。もちろん男子更衣室は別。

その中の支店長が、女性社員が業務で郵便局や銀行に行ったりする時間に彼女のロッカー
を開けて覗いており、その時にはドアの内鍵をかけていた。横柄な俺様態度の支店長なん
て、絶対に自分ではお茶やコーヒーを入れたりしないのに、女性社員が外出した時に限っ
て給湯室に入って内鍵をかけるという、あからさまに不自然な行動だった。

支店内の誰もが気付いており、女性社員には必ずロッカーに施錠するように注意した。そ
の後奴は一度ロッカーを開けようとするも、施錠されていたため開かず、「ガッチャガッ
チャ」という音の後に「チッ！」という舌打ちの音がドアの向こうから聞こえてきた。普
通の人なら、気付かれたと感じるのだろうが、支店長はその後も同じことを繰り返した。

ある日の金曜日、女性社員が外出先から帰社して、「あの・・・支店長、給湯室に入って
ました？」訊いて来たので、どうしたのか訊いてみると、彼女は終業後にそのまま友人と
旅行に行く予定で、大き目の旅行バッグを持って来ていたが、ロッカーに入らなかったの
で、ロッカーの前に置いていたのだと・・・

そして、今見ると様子が変わっており、中を見ても明らかに乱れていたと・・・最悪やん！しかし、証拠が無いためそのままになってしまった。女性社員は物凄く不快で気持
ち悪いと言う顔をしていたが、バッグを目立たない所に置くなり、施錠していなかった自分も悪かったと反省していた。が・・・！

一番理解できないのは、その女性社員がこの支店長の息子の嫁になった事だ。親父と息子
の人格が別なことは承知の上だが、義父が変態って気持ち悪くない？今、支店長の息子夫
婦は関東に住んでいるが、元支店長が息子の家を訪れて、隙をついて息子の嫁の下着が仕
舞ってあるタンスの引き出しを開けて物色していないか？

久々に元支店の先輩や同僚と会って飲んだ時にこの話題で盛り上がったところに、この変
態市議の記事が出たので書きこんでみた。あ！そうそう、現役時代の傍若無人ぶりが災い
して、飲み会どころかかつての上司や同僚に不幸があっても知らせてももらえない人とい
うのは、この「元支店長」のことだ。