本日、9月21日18：55～、テレビ東京系で「激録・警察密着24時!～2018酷暑の闘い」
が放送される。
例によって、全国の警察官の活躍を伝えるドキュメントだ。

そんな中、大学生による交番襲撃で一人の警察官が殉職された事は、残念としか
言い様がない。
常に危険に晒されている職業であることは分かっていても、余りにも不条理な出来事
だと思う。
まさか自分が今日、こんな事で亡くなるなんて、本人も家族も当然ながら思っていない。

ここで犯人を射殺した巡査部長に、世間からの批判の声が出ていない事がせめてもの
救いだが、宮城県警内部では相当時間の事情聴取と書類の作成が行われていることは
容易に想像できる。
さらに、この巡査部長も、まさか自分が人を射殺するなんて卒配以降思ってもみな
かっただろう。

日本の交番は、治安を維持するための有効な制度としてブラジルやアメリカ、シンガポー
ル、インドネシア等に輸出されている、非常に優れた仕組みである。
本当に困った人や危険な目に遭っている人にとっては、安心して救いを求められる場所で
なければならない。

しかし、度々発生する交番の警察官が襲われる事件、それに対して完全に対処仕切れて
いない警察組織の実態がある。
中には人手不足のためにＯＢさんを「相談員」と称して、丸腰のまま留守番させている
交番もどきや、警察官が不在の時は所轄に電話するように書いてある交番もどきまで
ある。

本当に日本の今の交番で市民の安全は守れるのか？

そして、富田林署の容疑者逃走事件も未解決のまま、また大阪府警の不祥事だ。
拾得物として届けられた現金の情報を知人にリークし、届出から数日経っても持ち主が
現れない現金を、その友人２人が落とし主を偽って受け取り、その額は数百万円に及ぶ、
それを情報源である現職警察官を含めて３人で山分けしていたという。

オイオイ！２人で幾つの警察署を回ってんだよ？府警も気が付けよ！
どちらかの男が度々現金の拾得物を「私のです」って受け取りに来たらさ！
誰でも不自然に思うだろ？

拾得物の情報を流していた巡査も逮捕されたが、騙し取られた府警の警察官も
警察官の資格ないぞ！

そして、その交番よりも遥かに数が多く、地元の小学生保護のために「こども110番」
などの看板を掲げ、事件や事故が起きれば防犯カメラの映像提供で防犯に一役買って
いるコンビニエンスストア、これも緊急の場合に助けを求める場所としては有益だ。

しかし、セブンイレブン足利芳町店の店長の異常とも言えるセクハラ行為。
どこかのワイドショーで放送していたが、見るに耐えない下品な行為・・・
聞けば数年前からやっており、近所では｢変態セブン｣として有名だったそうだ。

【話題】セブンイレブン店長の対応！

いったい今の世の中どうなっているのか？