それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

一言物申したいことに一言物申すブログです。

NHKが掘った墓穴

ほら!このブログを読んで下さっている皆さんはご存知だと思いますが、
私って性格悪いじゃないですか?
それで、ムカつく奴にはネチネチやりたくなるんですよ・・・



昨日本放送で今日再放送だった、NHKの「チコちゃんに叱られる」ですが、
またやってくれました。
番組の最後でお便りを咥えているカラスの「キョエちゃん」、今回は岡村
の下の名前を訊いて、「隆史」だと答えると、「隆史バカー!」だと!
本当に懲りないね?NHK


そこでNHKふれあいセンター放送に電話して、オペレーターとの会話


オ:「NHKふれあいセンター放送〇〇(名前)です」
私:「〇〇のバカー」
オ:「お客様?」
私:「〇〇のバカー」
オ:「その様な暴言をお吐きになるなら切らせていただきます」
私:「もしもし?〇〇のバカーって暴言ですか?」
オ:「はい!暴言です」
私:「NHKは暴言を教える番組を放送しているんですか?」
オ:「何の事ですか?」
私:「昨日と今日の『チコちゃんに叱られる』で云々・・・(ry)」
オ:「上司と代わります」
上:「もしもし、NHKふれあいセンターの××と申します」
私:「××のバカー!」
上:「お客様?」
私:「××のバカー!」
上:「何ですか?」
私:「いきなりこう言われてどう思いますか?」
上:「腹が立ちます」
私:「そうでしょうね?先ほどのオペレーターからは暴言だと言われました」
上:「はい、暴言です」
私:「その暴言を子供たちが真似するように放送しているのはNHKですよ!」
上:「何の事ですか?」
私:「昨日と今日の『チコちゃんに叱られる』で云々・・・(ry)」
上:「担当者にその様に伝えます」
私:「これは正しい事だと思いますか?」
上:「個人の意見や感想は控えさせていただきます」
私:「小さな子供が突然人に向かって暴言を吐いても、貴方は注意しないんですか?」
上:「個人の意見や感想は控えさせていただきます」
私:「これを悪い事だと判断できない人が番組を作っているんですね?」
上:「担当者にその様に伝えます」
私:「意見ではなく、問い合わせなので回答してください」
上:「こちらに担当から回答が用意してあるもの以外答えられません」
私:「では、制作担当に回答を求めてください」
上:「回答がほしいものについては、メールかFAXで下さい」
私:「HPには『お問い合わせはこちら』と電話番号が書いてあります。」
上:「回答するものは、回答できる内容の問い合わせだけです」
私:「回答できないのは、そちらに都合が悪いからですね?」
上:「頂いているのはご意見ですから、担当者に伝えます」
私:「問い合わせです!勝手に意見にしないでください」
上:「ご意見ですので担当者に伝えます!失礼します!」 ブツッ・・・・


先の投稿で、やって良い事と悪い事の区別を教える最もレベルの低い方法は、
「自分の事に置き換える」でした。
小さな子供に「自分がやられて嫌な事は人にもしないように」ということです。
DQNな私は、優秀なので高給を貰って仕事をしているNHK職員に、最も
低いレベルでやって良い事と悪い事を教えようと思った結果、NHKは自らが
制作した番組の内容について一部を「暴言」だと認めました。


さあ、来週が楽しみです。