それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

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なぜ、安倍晋三ではいけないのか?

先の参議院議員選挙では、自民党は改選前の議席を減らし、結果的に公明党と合せた
与党勢力で過半数を超えたももの、維新を含めた改憲推進派は憲法改正の発議に必要
な2/3を割り込んでしまった。それでも「勝った」とか「信任を得た」という安倍晋
三は、脳内構造がドナルド・トランプと似た面がある。


そこで今度は自民党が選挙の争点とした「憲法改正」を持ち出してきた。有権者は選
挙結果を見て安堵など出来ない状態だ。国民民主党の中にも改憲推進派がいるとして、
今迄対立軸にあった野党の一部を味方につけようと魔の手を伸ばしている。頭の中は
勝手に自分に都合の良い様に脳内変換されたままだ。



そして、国民民主党の玉木代表も、改憲論に乗り気になってしまった。全く慎重さの
欠片もない。私も改憲には賛成だ。但しそれは、9条が云々というよりも、本来憲法
が縛るべきものへの縛りが緩い現状を変えて、安倍晋三の様な独裁政権を作らない事
と、数々の疑惑の解明を容易にするための改正なら賛成だ。


しかし、例えそんな改正であっても、安倍晋三総理の任期中にやらせてはいけない。
なぜか?先にも書いたが、奴は少数意見をまるっきり無視し、何でもかんでも自分に都
合の良い様に、臨機応変に脳内変換するからだ。しかも、その前後もきちんとした説明
をすることはない。言い逃れ、隠ぺい、改竄のオンパレードではないか!


国民民主党を抱き込み、改憲への流れを作った後に、現在の自民党草案有きの改憲を進
める事は目に見えている。どの条文であろうとも、絶対に独裁者に憲法改正などさせて
はならない
。もし、この話が進んでも、安倍晋三の任期中に実現は難しいだろうと思っ
ているかもしれないが、自民党には二階俊博の様な阿呆もいる。


国民民主党はなぜ、参議院議員選挙で立憲民主党と大きな差がついたのか?そこを考え
るべきではないか?また、国民民主党にも他の野党と同じく、多数の帰化議員がおり、
そのため選挙前から対韓国政策についてはダンマリを通してきた。そんな政党を、日本
の法律の根幹である日本国憲法の改正に関わらせてはいけない。



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