ネット上の「DIAMOND online」の記事に、「韓国・文大統領が日本に報復できない理
由、元駐韓大使が解説」というものがあった。文大統領はリーダーシップを取らないそ
うだ。本当にそうか？少なくとも北を重視し、すり寄る政策では立派にリーダシップを
発揮しているではないか？（笑）

そして、『文在寅という災厄』では下記の様に述べられている。

1、 現実を直視せず自分に都合のいいように解釈する

2、 国益を考えず原理原則にこだわる

3、誤りを認めて謝罪せず常に自分が正しいと主張する

２は韓国大統領や国会議員にしか適用されないが、そもそも自国の国益を最優先に考える
事が、国会議員の原理原則ではないのか？その意味では韓国政府の反日政策も、国会議員
の反日行動も、韓国の国益に適っているとは言えないが、日本の国会議員にも国益のため
ではなく、地元選挙区のために働くことを公言している輩も大勢いるのも事実だ。

また、現在の韓国の日本へ様々な賠償を求める不法な行為は、日韓協定に基くという原理
原則に相反しているのではないか？さらに、国際法や国同士のルールや約束は必ず守ると
いう原理原則には全く従っていない。あるのは「韓国は正しい」という誤った原理原則だ
けで、それも韓国の国益には適っていないどころか、今や国が破たんする危機を迎えた。

１と３については、文在寅一人だけではなく、殆どの韓国人に言える事ではないか？そう
でなければ、似非徴用工をめぐる大法院判決や、明らかに真実と異なる事実に基づく反日教育、海自機へのレーダー照射事件後の対応、従軍慰安婦問題への対応はあり得ない。しかも誤りを認めたくないために、稚拙な証拠を捏造までする呆れた国民だ。

ん？安倍晋三も上の１～３の全ての項目に当てはまってないか？当てはまってるよね？
国会ではまともな答弁をせず、官僚の忖度を受けて勘違いし、自分に不利な数字や書類
は改竄・隠蔽・無視！安倍晋三の標榜する原理原則は何か？今までの行動を見ていると、
おのずと見えてくるが、そもそも原理原則とは人によって変わるものではないのだが？