もう選挙が近いという実感が湧いてきます。そう、4月は統一地方選挙で、福岡県内は
県知事、県議会議員、市議会議員選挙が投票を迎えます。今頃になると、同じ町内でも
応援演説会への動員とか、パンフの配布なんかがあって、「町を二分した選挙戦」とは
行かないまでも、多少のギクシャクはあるものです。

そこで今日、ご近所の人が支持していると言う社民党の運動員が、市議会議員候補者の
パンフを持って来ました。因みに現職です。

はぁ～～～っ・・・

「社民党って、〇島瑞穂とか又〇征治とか、韓国からの帰化議員が多いから、慰安婦
問題とか似非徴用工問題とか、レーダー照射事件とか、天皇陛下に謝罪を求めた問題に
何も言えないでスルーしてるんでしょ？」と・・・

「いえ！そんな事はありませんが・・・」

「でも、公式にコメントも発表しないし、抗議もしませんよね？韓国人だからですか？」

「そうではないと思います。でも帰化されてる訳ですから日本人ですよ？」

「韓国人としてのアイデンティティーのまま帰化されてもね～？日本人なら毅然とした
態度を示す筈でしょう？別に良いんですよ、日本が韓国に謝罪し、賠償するべきだと思
うなら、党としてその様に見解を延べればいい！とにかくダンマリ決め込んでいるのが
一番気に入らん！対韓国問題をスルーする政党は負ける」

２人の訪問者は、「候補にその様に伝えます」と言って帰りました。