普通は「ここはどこ？私は誰？」ですが、今日は「そこはどこ？あなたは誰？」です。
気持ちが悪い、訳分からん、腹立つ話しです。

午前中、見たことない電話番号から電話がかかって来ました。市内東部の局番です。
声は５０～６０代と思わしき女性です。

私：　「もしもし？」
相手：「Ｉさんですか？」
私：　「違います」
相手：「すみません、間違えました」

ここまでならよくある話です。それから1分もしないうちに同じ番号から入電・・・

私：　「もしもし？」
相手：「あ！Ｉさんですか？」
私：　「違いますっ！」
相手：「お宅名前は？」
私：　「名乗らない相手に名乗る必要はありませんが、Ｉではありません」
相手：「ああそうですか！間違いですね！」プツッ！

間違い電話をかけてきた相手の方が切れ気味で、こちらもカチン！

それからまた1分もしないうちに、同じ番号から入電・・・（怒）

私：　「もしもし！Ｉじゃありません！」
相手：「ちょっと！お宅の電話番号何番？」
私：　「０９２－ＡＢ６－ＣＤＥＦ」
相手：「ＣＤＥＦなのよね？」
私：　「そうですっ！」
相手：「何で？Ｉさんじゃないの？」
私：　「知るか！」プツッ！

それからまた2分後くらいに同じ番号から入電・・・

私：　「てめ～！いい加減にしろや！」
相手：「送って来た手紙には『０９２－ＡＢ９ーＣＤＥＦ』って書いてあるけど？」
私：　「は？ＡＢ９？ここはＡＢ６だよ！」
相手：「じゃなぜＩさんの家にかからないで、いつもあなたが出るの？」
私：　「お前が６と９を間違ってかけてんだよ！」
相手：「だから、ＡＢ９－ＣＤＥＦでしょ？」
私：　「お前はさっきからＡＢ６－ＣＤＥＦにかけてんの！」
相手：「え？じゃ私が間違ってるの？」
私：　「そうだよっ！」
相手：「でも、手紙にはＡＢ９－ＣＤＥＦって書いてあって・・・」
私：　「だ～か～ら～！ここはＡＢ６だっつてんだろ！ＡＢ６！」
相手：「じゃあ私はさっきからＡＢ６－ＣＤＥＦに電話してるの？」
私：　「そうだ！って言ってんだろ！さっきから迷惑や！」
相手：「そんな大声ださなくても聞こえてる！」
私：　「聞こえてるだけで理解できてねえだろ？バカ！」
相手：「バカ？失礼な！」
私：　「失礼はてめーだ！」ブチッ！

それから１０分後くらいに０９２－ＡＢ９－ＣＤＥＦのＩさん宅へ電話してみました。
非通知で・・・

相手：「もしもし～『Ｔ』です～・・・」
私：　「あ？あの～・・・Ｉさんのお宅ですか？」
相手：「いいえ、ちがいます。『Ｔ』ですけど・・・」
私：　「すみません、間違えました。」
相手：「いいえ～！」プツッ！

その後、発信履歴を確認すると、間違いなくＡＢ９－ＣＤＥＦに発信してました。
そして、このＴさんの様子からして、さっきのオバちゃんからの電話はまだの様です。

本当に「そこはどこ？あなたは誰？」なムカつく出来事ですが、あの何度も電話して
きたオバちゃんはどうしたでしょうか？「Ｉさんと連絡がつかない」と言って、また
こちらに電話して来ないだろうな？