それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

一言物申したいことに一言物申すブログです。

不思議に思うことですが

ここ数日の寒波襲来で、各地で交通機関の麻痺が起き、通勤通学の
日常生活から物流まで、大きな影響を与えている。
コチラも昨日までの「寒い・冷たい」から、今日は「冷たい・痛い」
の状況だ。


そんな中、列車の中に長時間閉じ込められている多くの方がいる。
そんな乗客の皆さんは、列車が動きだすまで放置なのだろうか?
状況によって対応は変えなければならないのではないか?



JRは飲み物や食べ物を差し入れたりしているようだし、体調が悪く
なって搬送される人がいると聞くと、ある程度臨機応変の対応が執れる
と思うのは素人の浅はかさだろうか?


例えば停まった車両が電車であり、架線に通電している上にトイレ等の
設備があれば、乗客のストレスは大きいものの、ある程度の時間は
耐えられるし、その方が安全な場合もあるだろう。


しかし、ディーゼル車だと燃料が尽きれば暖房も照明も無くなる。
また、中には乗客が多くて立ちっ放しの方も大勢いる列車もあるとか
中にはトイレが付いていない列車もあるだろう。


それぞれの状況は把握できているはずなので、最寄の道路までバスを
手配して、寒さを凌げる場所まで案内するなどの対応は出来ないもの
なのか?


一部の乗客はご家族が迎えに来ているようなので、列車の近くまで
バスが行く事は可能な様だ。


もう夏も冬も「異常気象」と言われ続けて相当経っている。
それぞれの路線の運行形態に合わせた対策を検討し、準備しておく
必要があるのではないか?


雪国ではない地域に生活する自分は疑問に思う。