昨夜、航空自衛隊青森県三沢基地所属の戦闘機Ｆ３５Ａ　１機が夜間訓練中に墜落した
模様だ。現場が洋上ということもあって、パイロットも機体も未だに発見に到っていな
いどうか、捜索に全力を上げて、無事に帰還してほしい。今の時代、この様な場合に所
在を示す発信機等は身につけていないものか？と疑問に思う。

ここ数ヶ月、築城のＦ－２も墜落する等、航空自衛隊は大きな事故が多い。築城の事故
では、乗員２名は直ぐに救助され、命に別状は無かったが、自衛官が命を危険に晒すの
は、何もＰＫＯや集団的自衛権を行使した海外派遣だけではない。災害派遣や日常の訓
練でも同様に命がけだ。

狂った隣国である中国、不穏な動きを再開した北朝鮮、明らかに敵国となった韓国など
の脅威から日本を守るために厳しい環境に身を置く自衛官の皆さんには感謝したいが、
こんな時も何か煮え切らないな岩屋 毅の態度は本当に不快だ。まともな防衛大臣なら、
救助に全力を上げるよう、自衛隊員だけではなく、海保や警察にまで檄を飛ばせ！

今後、同型機のパイロットの安全を確保するために、機体を回収しての原因究明も必須だ。