東大阪市のセブンーイレブンが24時間営業を止めて1ヶ月になる。その間、本部からの
脅しとも取れる契約解除や1700万円にも及ぶ違約金の請求等、厳しい状況に置かれて
いるが、今日も頑張って営業を続けておられる様だ。中には同じ悩みを持つコンビニの
オーナーさんが、遠くから訪ねて来るとも言う。

しかし問題は、100件にも達するという電話だ。「おまえらコンビニやろ。24時間やれ
よ！　何を言うてんねん。おまえら奴隷でええんじゃ！」。という心無い電話もあるが、
激励の電話もある。でもね！放っておけよ！そんな電話がオーナーの仕事の邪魔してん
だよ！休憩時間を奪ってんだよ！

応援するなら、近所の人や通りかかった人が、黙って買い物したらいい！直接話を聞き
たいコンビ二オーナーさんは、事前にFAXやメールでアポを取るべきだろう？そして、
電話を入れるならセブンーイレブン本部に契約解除や違約金を請求したこと、オーナー
に無理な店舗運営を強いることへの苦情の電話なら分かる。

でも、現実に24時間営業が無理な状況になるほど少ない人数で運営しているお店は、例
え激励の電話だったとしてもそれを受けて対応する余裕はないし、余裕があれば休憩時
間を取りたい筈。日本ならもう少し気を遣おう。そもそも、お店が困った時こそ本部の
人間が店舗応援行く位の態勢出来てないのかよ？