会社の経営方針等の中によく含まれている「３つの柱」、安倍政権の３つの柱は
これだろう。

１．国益売却で私利私欲
２．お友達選民で国民不在
３．アメリカ服従

「丁寧な説明」とは時間を浪費しながら同じ答弁を繰り返すこと。
真に解り易く丁寧に説明すると、本人は隠したつもりになっている上の項目が、公式に
公になるので、そうしているだけ。

「国民の理解」とは、まやかしの言葉と嘘で日本国民が納得した事にし、それでも反対
する人々は愚弄して、議員や官僚は恐怖政治で縛って服従させ、強行採決すること。

先日いきなり出た、「Ｆ３５戦闘機１００機追加購入」の話、ドナルドに「ありがとう」
と一方的に言われたが、この前の臨時国会の予算委員会でも審議されていないのに、
いつの間にか購入が決まった様に報道されている。しかも、そのうち４２気がＦ３５Ｂ
だと、結構具体的だ。

う～ん・・・臨時国会の予算委員会でこれが議題になっていれば、与野党はもっと揉めて
いたはずなのだが？予算も確保できていないのに、どうやって１００機もの戦闘機を買う
んだろうか？