沖縄では県民の意志と反して、政府が在日米軍基地の辺野古移転のための工事を進めて
おり、地元の県民（そうではない人もいる様だが）は座り込み等で抗議している。しか
し、それを沖縄県警の機動隊が排除しているとのこと。いったいどうなっているのか？
前回の大規模反対デモの時は、他県警の警察官が大挙して行っていたが？

沖縄県警の警察官は沖縄県の職員として、給料は沖縄県民税から支払われている。
そして、県知事は辺野古移転反対派なのに、それを支援する地元民を沖縄県職員が対立
する国の意向に従って排除する・・・通常なら給料支払い拒否、懲戒免職案件だが、
沖縄県知事に警察官への指示・命令権はなく、ただ給料を支払うだけだ。

デモに参加したり座り込み等の抗議活動を行う県民を排除しろ！との命令権は、あくま
で警察庁の国家公務員である沖縄県警察本部長にある。他県警の警察官が応援に行く場
合も、その間の給料は所属する県警の県民が負担していることになる。なんだかスッキ
リしないよね？まあ、その間は国が払え！と言っても、それも国民の税金だが・・・

ここまで揉め事が大きくなった主な原因は２つ！今、韓国の自称徴用工判決問題で、大
々的に韓国寄りの発言をして日本国民から総スカンを食っており、あまりの異常ぶりに
実の弟からも愛想を尽かされた、クルッポー由紀夫と、国民の声を一切聞かない大企業
と経団連とアメリカの傀儡、マリオネット晋三の２個の国賊だ！