それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

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自公連立崩壊の前兆か?

沖縄県知事選、豊見城市長選に続き那覇市長選でも敗北し、3連敗を喫した自民党。知事選では菅義偉官房長官ら閣僚や重鎮議員を大量に送り込み、国政並みの選挙戦を展開した政府・与党だが、那覇市長選では翁長政俊氏「劣勢」を見越し、選挙戦に配慮する姿勢を示さなかった。


【写真】大差の要因、ネット上のデマ… 記者が振り返る沖縄県知事選


 選挙終盤の17日、政府は名護市辺野古の埋め立て承認撤回への対抗措置を打ち出した。政府はこれまで、投票結果への影響を避けるため選挙中は新基地建設工事を中断することが常とうの手法だった。


  今回も、対抗措置は那覇市長選後との見方が強かった。17日の発表を聞いた県連関係者は「厳しい情勢調査の結果を見て、もう、選挙に配慮する必要はないと判断したのだろう」と指摘。「これまで政府とのパイプ役を担ってきた翁長氏をこうも簡単に見捨てるのか」と憤った。


  さらに、陣営内には知事選から続く、連日の選挙疲れもあった。自民、公明、維新の3党態勢で臨んだが、 「人海戦術が持ち味の創価学会員の姿が見えなかった」 (県連関係者)という。翁長氏選対関係者は「勝てないと思ったら、みんな手を引く。これが現実だ」とため息をついた。


                             出展:沖縄タイムス


今まで公明党は少数で政策決定のキャスティングボードを握るため、まるでイソップ童話
の「卑怯なコウモリ」に出てきた、獣と鳥の喧嘩の際、常に有利な方に行ったり来たりし
ていた蝙蝠の様に常に「勝てる」と思われる方について来た。現在は自民党と連立政権
を組み、国土交通大臣を輩出しているが、その前は新進党内の「公明」として、党という
体を無くしてまで、与党でいた時期もあった。


そんな公明党が、先日の那覇市長選挙では「一抜けた!」状態になったのか?
最初から負けると分かっている選挙には乗らないということか?


安倍晋三くんの総理大臣としての任期は、長くても3年弱!本人はその間に憲法改正
を視野に入れているが、この件に関しては公明党とは明確に意見の違いがある。
公明党がいくら少人数でキャスティングボードを握っているとは言え、憲法改正に
ついては安倍晋三くんも譲らないだろう。


以前、安倍晋三くんと公明党代表の山口那津男くんが桜を見に行った時、不穏な空気が
流れていた事を国民はヒシヒシと感じていたが、またあの空気が流れ始めるのか?
大きな政変も小さな前兆から始まるものである。



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