量刑を加算しろ
奈良公園で、喉に鉛筆と新聞紙で作った矢が刺さった鹿が見つかり、
保護の後治療を受けて回復したので、本日群れに返されたそうだ。
4歳くらいのメスで、子供を生んだばかりだったそうで、残された
子供の鹿も不安だっただろう。
警察は文化財保護法違反の容疑で捜査するそうだ。
なぜ日本は罪を加算しない?
確かに奈良公園の野生の鹿は天然記念物なので、それを傷つければ
文化財保護法違反は理解できる。
しかし、それだけ?
動物愛護法違反、器物損壊・・・
悪質な犯行には適用できる法律を全て適用して厳罰に処するべし!
目黒区の幼児虐待死事件も同様!保護責任者遺棄致死だけでは
済まされない。
保護責任者遺棄致死は20年以下の懲役であるが、容疑者は結愛
ちゃんに暴行を加えていたこともハッキリしているし、傷害罪も
適用される。
また、毎日平仮名の練習を強要していた事を加味すると、脅迫罪、
そして監禁罪、児童虐待防止法・・・
全部加算しての量刑を望む。
アメリカの様に、適用した罪状に見合う量刑を加算すればよい!
鹿に矢を撃って傷つけて、懲役10年ということも在り得るべきだ。
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