それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

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みっともない

TOKIOの山口達也以外の4人のメンバーが揃って記者会見を行った。
内容は皆さんご存知のとおり。


何も問題を起こしていない4人が、自分が起こした不祥事の様に
深々と頭を下げ、涙を流しながら質問に答える・・・
その内容は、問題を起こした本人にとって厳しいものとなっていた。


事件発覚から1週間、まだグループ内でも結論が出ていないとの事だが、
これを見た人は「止む無し」と感じるだろう。



一方、空転が続いている国会は、連休明けからようやく動き出しそうだ。


モリカケ問題、自衛隊日報問題、財務省セクハラ問題、全て本人が
事実を認めず、組織で隠蔽し、担当大臣がそれを自分の立場の継続のために庇う
ことで空転の状況を作り出した。


物証が出てきてから、「認める方向で調整」とか、「証人喚問ではなく参考人
招致で・・・」などという往生際の悪さ


芸能人と官僚と政治家、立場を比べる訳ではないが、あまりにもその行動の
違いに納得できないものがある。


官僚や政治家には腹立たしさを覚えるが、TOKIOの4人は逆に同情されるのは
なぜか、まともな人間なら考えて欲しい。