昨年の総選挙で当選した代議士の資産が公開されました。

土地、建物、定期性の預貯金、株式を除く有価証券の４つの項目が
公開の対象ですが、これ・・・

普通預金や家族名義の資産が公開の対象になっていないとは言え、
なぜ？真面目に議員やってて「そんなに持ってるの？」という人と、

資産が6千数百円とか「０」とか、　「お前マジか？」と言いたくなる
人まで格差が酷い！が、この制度、なんか意味あるんかい？

なんだか、真面目に議員活動をやるには、歳費だけでは足りないから、
政党助成金や個人からの献金を認めているそうだが、数億円の資産？

え？一般人が財布の中に入れている金額よりも、資産が少ない代議士？

少なくとも、次回の選挙に備えての資金はあるでしょ？
それとも、党によっては派閥の親分が配ってくれるのか？

公開の対象外に避難させてる奴がいっぱいいんで！