海苔弁禁止
国会は海苔弁禁止法案を可決せよ!
お弁当屋さんでの海苔弁当販売を禁止するものではない。
森・加計問題に限ったことではないが、省庁に資料の開示請求をすると、
殆んどの場合が部分的に、または大部分、場合によっては意味無いくらいに
ページ丸ごと「黒塗り」されて出てくる。
これを通称「海苔弁」と言っている。
資料、特に決済済みの有印公文書については、個人の氏名が記載されていようが
いまいが、「黒塗り禁止」が当然だ。
今回の森友問題では、財務省がマズイと思った文書を部分的に削除していた
訳だが、いつもは安倍昭恵さんや政治家の名前が黒塗りされるところだろう。
海苔弁状態では、不明点や疑惑の解明には何の役にも立たないことは明白!
国民から選ばれた国会議員は、国民の意見を政治に反映させるために、海苔弁
禁止法案を可決成立させるべし!
また、やっと決まった、財務省の佐川前理財局長の証人喚問だが、「刑事訴追
の可能性がある」ことを理由に証言を拒否する事も禁止するべきだ。
正直に喋ると刑事訴追される恐れがあると本人が認めているのなら、その時点で
証人は自ら「私はクロです。」言っているようなものだ。
まあ、仮にその拒否を認めた場合は、証人喚問終了後、直ちに身柄を拘束して
取調べに移行できる様に法改正を求める。
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