それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

一言物申したいことに一言物申すブログです。

土曜日です。

今日は土曜日、週末ということもあって各テレビ局では今週の
出来事を纏めるワイドショーを放送している。


中でも多くの時間を占めるのが、新幹線の台車に亀裂が入った
件だ。



まあ、相撲協会問題にそれと同等の時間を割かれるのもいかがな
ものかと思うが・・・まだパンダの一般公開に触れていないだけ
日本のマスコミもまだマシというところか?


神戸製鋼や日産自動車に端を発した日本のものづくりに対する
不信感が溢れている最中に起きた今回の台車問題、真面目に
対処する事によって日本に有利に働くが、どうしても台車を構成
する部材の素材メーカーは気になる。


ご存知のように、世界の高速鉄道は中国が日本やヨーロッパからの
パクリ技術をベースに、格安価格で世界市場に攻勢をかけている。
今のところ実績は中国内にしかないが、その国内でさえ大事故を
起こし、車両を埋めるという中国独自の技術によって隠蔽を図る
程度のものだったが、中国にはさらに盗用した技術で得体の知れない
不気味に進化させるという得意技がある。


日本は台車をはじめ、車両の主要駆動部分の異常をいち早く検知
し、乗務員や運転指令に通報するシステムを開発することによって、
安全面でまた大きなアドバンテージを得ることができる。


そして、その技術は中国や韓国に供与してはならない。
日立製作所が買収したイタリアリアの車両メーカーにさえ、システム
としては納入しても、ブラックボックスを残しておくべきだろう。


韓国もクソみたいなプライドを持ちながら、トヨタ自動車に対して
ハイブリット車の技術移転⇒共同開発⇒部品供給と、あの手この手
で自己に都合の良い話を持ちかけてくるので要注意だ。
それを拒否し続け、ハイブリットシステムに関する1台分の部品供給
価格を800万円以上としたトヨタ自動車の判断は、今でも見事だった
と思う。


実際、200万円~300万円の車両の部品のみを丸々1台分購入
しようとすれば、一千万を超えても不思議ではない。


何と言っても韓国は、ドイツから購入した潜水艦のブラックボックス
を分解して再生不能にし、ドイツに修理を求める国家だからね?
当然ドイツは激怒!