昨日、ベトナムのハノイで行われていた米朝首脳会談で、朝鮮半島の非核化について
ドナルドトランプと金正恩の間で合意に達する事ができず、昼食会も中止となった。
それについてドナルドは早々に記者会見を実施したが、正恩無言のままだった。一部
報道によると、ドナルドが立ち去った後は急に不機嫌になったらしい。

そして、北朝鮮の外相が公式に記者会見したのが、日本時間の本日午前2時過ぎ、内容
はドナルドの記者会見の内容とは食い違うものものだった。「制裁の全面解除は要求
していない」まあ、予想どおり。一方のドナルドは、アメリカ国内でかつての側近が
非常に不利になる証言をしており、ドナルドお得意の「フェイクニュース」と主張する。

まあ、これに安倍晋三、ウラジーミルプーチン、文在寅、習近平と、国の指導者は
基本的に「嘘つき」ばかりだからな？どちらにしても半島情勢がどう転ぶか？拉致事件
がどう動くか？益々難しくなった。今回の非核化の合意に到らなかった事、そしてその
原因について、双方の主張が異なることで、誰が笑うことになり、泣くことになるのか？

この嘘つき指導者の中で、国民を泣かせることになるのは、金正恩と文在寅だけかな？

DREAMS COME TRUE - 「LIES, LIES.」