それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

一言物申したいことに一言物申すブログです。

やりたい放題を打ち砕いた

世界卓球女子準決勝で日本が合同コリアを3-0で破り、決勝進出を果たした。
実に爽快な気分だ。



韓国と北朝鮮の申し入れを受けいれたITTFも問題だが、準々決勝直前にそんな
事を言い出す神経が朝鮮民族の異常なところだ。
南北融和という狭義な大義名分があれば何でも許されると思っていたのか?


平昌オリンピックのアイスホッケーも同じだが、合同チームは他国のチームより
多い人数で戦う事になる。
大会前から合同チームを結成していれば問題なく人数の調整ができるが、大会
途中というのは前代未聞!


合同コリアはトーナメント表で行けば、準決勝からシードされた形となり、1試合
少なくて済み、その分体力を温存できる。
スポーツの世界ではあってはならないことだ。


日本女子はそんな不利な条件の中、文句を言うこともなく粛々と試合に臨み、見事
我がまま民族に勝利した。
「正義は勝つ」を実践したね?


また、愚かにも3位決定戦が行われないため、準決勝進出が決まった時点で銅
メダル以上が確定する。
今回は北か南か、本来ならばどちらかの選手が貰えなかったはずのメダルまで
渡さなければならない。


サッカーやバレーボール等、他のスポーツでもそうだが、いい加減朝鮮半島の
民族には何かしら対策を講じるべきだ。

エアバックの欠陥で逮捕か?

今日、福岡県太宰府市で事故を起こした車のドライバーが逮捕された。


飲酒検問を突破して逃走し、PCに追われていたところ、駐車場の塀にぶつかって
停止したところを逮捕されたとのこと。


しかし、警察官が容疑者の車に近付いたところ、膨らんだままのエアバックに圧迫されて
身動きできなかったため、車を降りての逃走もできなかったらしい。


ん?エアバッグって、本来衝突した瞬間に膨らんで、短時間で萎むものじゃないの?
警察官が駆けつけるまでドライバーを圧迫して、逃走を防止する昨日なんて無いはず?



この型のフィットだったが、これはタカタのエアバッグかな?いや、今までの一連の
欠陥とは様子が違うな?


もし、他社のエアバッグなら、そのメーカーのエアバッグにも別の欠陥が潜んでいる
可能性があるぞ!


事故直後に膨らみ、誰かが救出するまで膨張状態が継続し、危険な常態からの脱出
もままならない・・・
場合によっては窒息の危険もある。
高速道路上での事故や、車両から発火するような事故だったら、逃げ遅れる可能性
がある。


もうGW後半のUターンラッシュが始まる。
車で動いている皆さん、本当に交通事故には充分気をつけて、残りのお休みを
楽しんでください。



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考えましたか?

昨日5月3日は憲法記念日でした。
テレビのワイドショーでは、TOKIOの騒ぎより遥かに短い時間で「憲法を考える」
みたいなコーナーがありましたが、皆さんはいかがでしょうか?



現在の平和憲法を現在に鑑みると、どうしても第9条が話題になります。
しかしもう一つ、憲法の基本を考えてみて、憲法は立法府をしっかり縛ることが
できているでしょうか?


時の政権の、自己に都合の良い勝手な解釈で、様々な条文がないがしろにされている
気がしてなりません。



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みっともない

TOKIOの山口達也以外の4人のメンバーが揃って記者会見を行った。
内容は皆さんご存知のとおり。


何も問題を起こしていない4人が、自分が起こした不祥事の様に
深々と頭を下げ、涙を流しながら質問に答える・・・
その内容は、問題を起こした本人にとって厳しいものとなっていた。


事件発覚から1週間、まだグループ内でも結論が出ていないとの事だが、
これを見た人は「止む無し」と感じるだろう。



一方、空転が続いている国会は、連休明けからようやく動き出しそうだ。


モリカケ問題、自衛隊日報問題、財務省セクハラ問題、全て本人が
事実を認めず、組織で隠蔽し、担当大臣がそれを自分の立場の継続のために庇う
ことで空転の状況を作り出した。


物証が出てきてから、「認める方向で調整」とか、「証人喚問ではなく参考人
招致で・・・」などという往生際の悪さ


芸能人と官僚と政治家、立場を比べる訳ではないが、あまりにもその行動の
違いに納得できないものがある。


官僚や政治家には腹立たしさを覚えるが、TOKIOの4人は逆に同情されるのは
なぜか、まともな人間なら考えて欲しい。

Mr. Dokho again

自民党の若手議員が、消費税10%へのUPを凍結するよう提言書を
大型連休明けに党本部へ提出する動きを見せている。


2%のインフレ目標が達成出来ない中、予定通り消費税を10%に
上げると、三度経済成長が鈍くなり、またデフレに陥るとの理由からだ。


政権奪還後、5年以上経過しても景気の好転を実感できない現状は、
自民党政権の信任にも関わる!
そうだが、今は別の理由で自民党幹部の信任が揺らいでいるのが笑える。


そんな中、経団連の榊原会長は、消費税10%以上を検討するべきとの
見解を示し、政府へ圧力をかけ始める。
また、経済同友会の小林代表幹事は、消費税は14%と、具体的数字を
挙げて税率アップを提言している。


経団連とか同友会のメンバーは、一流企業の経営者達で構成され、消費税
が20%でも全く問題ない生活を送る事が出来る高給を取っている。


しかし、一般の国民はそうは行かない。


現在の経営者たちは、非正規から無期雇用への変更さえ嫌がって、5年リセット
という法の抜け道を使って正社員の増加を避けている大手企業がある。


消費税を上げろと言うなら、まず自分達の高すぎる給料や役員報酬を減らし、
膨れ上がった内部留保を使って無期雇用の正社員を増やすことと、その社員の給料を
消費税が上がっても平気なくらいまで上げろ!


そもそも、現在の経営者が経営者になれたのは、「運」もある。
考えても見ろ!社長なんて同期に1人ではない!
中央官庁のように、毎年次官や長官が交代するわけではないからだ。


そして、経営者だからといって特別に優れた能力があるとは限らない。
そう、サラリーマン社長や役員は、一般社員と極端に違う贅沢が出来るほど
給料に差をつけても納得できるような働きはしていない!
ただ、人よりチョッとだけ何かが優れていて、運が良かっただけだ。
そんなに優れた能力があるなら、入社以降努力して社長になるのではなく、自ら
起業して大成功しているだろう?


起業家一族でも、2代目・3代目になれば会社を潰すアホウもいる。
お隣の国だが、大韓航空の経営者一族なんて愚の骨頂!


今、経団連や同友会に望むことは、メザシの土光さんを見習う経営者が現れる
ことだ。