それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

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また嬉しいニュース

昨日、今年のノーベル医学・生理学賞の受賞者が発表され、そのうちの一人が
京都大の本庶佑特別教授だった。



ここ数年、毎年ノーベル賞の受賞者には日本人もしくは日本と縁の深い人物が
名を連ねている。
特に医学生理学や物理学、化学の分野では日本人の受賞者が目立っている。


この3つの分野は、基礎研究が重んじられる分野であり、今だけを考えていると
「何の役に立の?」と思われるような研究が多いが、研究者本人は明確な目的
を持って研究を続けている。


では、この分野に中国や韓国の受賞者がいないのは何故だろう?
答えは簡単だ!この2つの国は基礎研究をしない、パクリとかウリジナルの
国だからだ。


基礎研究は今から始めても、目的とする結果が直ぐに出るものではない上に、
それを有用な製品にするためには更に長い年月を要する。
中国や韓国が日本に追いつく事は、現状を見れば不可能だと言える。
これは反日感情やプライド、面子ではどうしようもない。


しかし、日本も得意な分野で力を発揮できなくなる未来は遠くない。
やはり「予算」の問題だ。
今、役に立たない研究は、国も補助金を出し渋る。
国会議員や官僚は贅沢な生活をしているのに・・・


これでは研究者は海外に流れて行くさ!


安倍晋三君!官房機密費という名の公認使途不明予定金なんかガッツリ減額
してさ!基礎研究の予算に回そうよ!


ああ、そうそう!
日本人は経済学賞だけ取ったことがないんですよ!
そんな国の「アベノミクス」も、第4次安倍内閣の組閣もまだなのに、怪しげな
雲行きになってきましたね?