それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

一言物申したいことに一言物申すブログです。

こんなのいかがでしょう?

新1年生が入学して1ヶ月、でも、もう来年の新1年生がランドセルを買い求めて
いるという。
ランドセルの購入は年々早くなっている。
いつからそんな事態になっているのか?
早く買わないと、好い物が無くなるからだと言っている父兄もいるが、業界の
意味がない競争に乗せられているだけのような気がする。


そう言えば、自分たちの頃は色と言えば赤と黒しか無かったが、今では多くの
カラフルな色が揃っている。
各色の限定数を決めてしまえば、またそこでお客さん同士の競争心を煽って
しまう。
性質の悪い話だ。


そして、機能的にも児童の体に負担をかけない様、メーカーが様々な工夫を
凝らしている。


そんな中、現実問題として腰痛を訴える児童が増えている様だ。
原因はランドセルの中身の重さ・・・



毎日、おおよそ5kgもの荷物を背負っているらしい。
これが原因で猫背や反り腰になり、腰痛や肩痛を訴えることになる。
しかし、自分たちが小学生の頃はこんなことは無かった。
何が違うのか?


一つは児童の体が華奢になっている事が考えられる。
体力測定の結果は年々下降しているらしいし、遊びと言えば外ではなく、家で
ゲームをし続ける・・・
あとは塾通いか?


それから、教科書のカラー化大判化
昔の教科書は、一部の教科が上下巻に分かれていたのだが、今は大判化された
上に1年間1冊らしい。


そこで、私の頭が良い同級生がやっていた方法をご紹介する。
あくまで私ではなく、頭が良い同級生の話だ。


翌日の時間割に合わせて、前日にランドセルの中身を入れ替える訳だが、その時に
各教科ごとのノートは用意しない!
ランドセルに入れるノートは、厚めのノート1冊のみ!
1日の授業は全教科それを使う。
帰宅後に、家に置いていた各教科毎のノートに書き写す。


それを普通にやっていれば、復習した事になるそうだ。


教科書が重いために、学校に置いて帰る「置き勉」なるものがあり、いたずらや
盗難の恐れがあることから、それを禁止している学校と、児童保護の観点から
容認している学校に分かれているらしい。


1日にノート数冊分でも軽くなれば、教科書をきちんと持って帰ることができ、
帰宅後自然に復習ができるので、一石二鳥だったそうだ。



美キュッとスリム

ホッタタブ重炭酸湯

トンデケア