トヨタの?な車 その2
前回のヴォルツに続く、トヨタの?な車シリーズ その2です。
今回は「ヴェロッサ」
マークⅡ、チェイサー、クレスタの、所謂「マークⅡ3兄弟」から
チェイサーとクレスタが廃止された後、その2車種の後継車ですが、
そのあまりの個性的なデザインとネーミングから、売れ行きはサッパリ・・・
見事に「玉数が少ない車」になりました。
ヘッドライトとテールランプの意匠をもっと工夫すれば、ミニアリスト
的になったと思うのですが・・・
今から15年ほど前、ある会社の部長さんの車の助手席に乗っていた
時、こいつとすれ違いました。
その部長さんは「うわ!なんですか?今の車?」と眉間にシワをよせ、
「ヴェロッサですよ!トヨタの!」と応えると、「はあ?ヴェロッサ?
ヴェロッサって・・・」と絶句してしまいました。
トヨタのディーラー系中古車センターの所長さんは、個性的で玉が少ない
ので、中古車としては売りやすいけど、これの開発主査は立場ないよね?
と言ってました。
自分もこれには乗りたくありません。
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