それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

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ガードストーンとNo1・2・3を弾き飛ばせ!

昨日から、青森市で日本ミックスダブルスカーリング選手権大会が開催され、
大いに盛り上がっている。


今まで無料だった観戦チケットでも観客が集まらなかったものが、突然有料
になっても即完売!
おまけに最終日は入替え制だという。


これでカーリング人気が定着して、協会も潤ってくれれば、益々強化に
実が入るというものだ。


それにしても、報道されたいくつかの試合結果が凄い!
平昌オリンピック代表選手が組んでいるチームは、吉田(姉)と藤沢両選手
のチームは地方大会を勝ちあがって来たチームを相手に大差の勝利!


しかも、4人制なら10エンドで1チーム8回の投てきに対し、ミックスダブルスは
8エンドで1チーム5回の投てきにも関わらず、8点とか14点とか、とんでもない
点を取っている。


一方、吉田(妹)チームは反対に大差の負け・・・
これはカーリングは番狂わせが起きやすい競技であり、誰でも楽しめることを
示している。
そう言えば、LS北見のメンバーのかつてのチームも、中学生ながらシニアの
日本代表を擁するチームに勝利したこともあったらしい。


さあ、国会の方だが、野党不在のまま森友問題の書類捏造に関する集中審議が
行われ、また新たなガードストーンが置かれた。


安倍総理、麻生財務相に形だけの質問をし、答弁を得た後は一気に財務省を
標的に怒鳴りだした。


今まで有効だったと思われる自分のガードストーンである佐川前理財局長が
敵に利されると判断した瞬間に弾き出し、邪魔になった理由を財務省に押し付ける。
しかし、このガードストーンはあまり効果がないようだ。


これから幾つ有効なガードストーンが置かれるか分からないが、その向こうの
ホーム内には安倍晋三、昭恵夫人、麻生財務相がいる。


さあ!このガードストーンを弾き出し、さらにホームにある3つの石を弾き出す
ことができるのか?
やはり佐川前理財局長の国会招致は、参考人招致ではなく証人喚問という
パワーショットでなければならない。


さらに、ガードストーンに隠された「安倍昭恵」という石も、見えている筈だ。
決して当てて弾き出すことは難しくない。


守る側は、ガードストーンを置く際にミスショットをするのか?


国会の周辺をはじめ、全国ではたくさんの応援団が横断幕やプラカードを掲げて
応援している。


▽▼▽▼これって、意外と風刺が効いてません?▽▼▽▼

最後の門番

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