もう、ここまで来ると哀れとしか・・・

昨夜のオリンピックカーリング女子、日本VS韓国戦は、因縁の国云々は別にして、
本当に緊張感のある見応えタップリの試合だった。
思わず仕事の手を休めて見入ってしまったくらいだ。

今まで金メダルを期待されていた日本選手は、残念ながら今一歩届いて
いないが、それでも毎日活躍が続いており、今後さらにメダル獲得の
期待が高まることから、折り返し近くになってようやく「観てみるか？」
という気持ちになった平昌オリンピック

そんな中、よりによってオリンピック開催期間中に？という出来事がある。

千里眼１号が２月１１日にダウンした！これは、韓国の気象衛星だ。

本当によりによって、天候に左右される屋外競技目白押しのオリンピック
期間中に？
ひょっとして、強風・悪天候の中で競技を続行させたのも、それが原因？

聞けば、千里眼１号は、２０１０年６月に打ち上げられ、寿命は７年～８年
とされていた。

はぁ？どういうこと？故障じゃなくて寿命じゃん？
でも、高確率で寿命が想定のとおりだった事実は凄い！さすが韓国！！（笑）

普通は寿命の２年くらい前に後継機を打ち上げるだろ？
しかも、平昌オリンピックなんて決まったの何年前よ？

それで今、どうしているのか？日本の気象衛星　ひまわり８号のデータを
活用しているらしい。
活用じゃなくて「使わせて戴いてます」の間違いじゃないの？

しかも、なぜ日本のひまわり？日頃の反日姿勢を棚上げして！
なぜ中国のお世話にならないの？

因みに日本は２０２２年からの運用予定で、既にひまわり９号が宇宙空間で
待機してますよ！

さらに、あの北朝鮮と休戦中であり、徴兵制度を敷いている国とは思えない
大失態を演じ、世界中から大顰蹙を買っている。

なんと、韓国は偵察衛星を持っていないという事実！
北朝鮮の相次ぐ核・ミサイル実験で、慌ててイスラエル、ドイツ、フランスに
レンタルを打診して断られ、さらに映像の販売や貸与も断られた。

これは当然のことで、軍事衛星である偵察衛星は、自国の仮想敵国や監視対象
となる危険地帯を監視する軌道上にある。
もし他国に貸すことになれば、軌道を変更しなければならず、そのために
余計な燃料を使って寿命を縮めてしまう。

さらに、貸した相手に自国の軍事衛星のスペックがばれてしまうので、
機密の塊なのに、それを貸してクレと言う神経が理解できない。
まして、イスラエルはアラブ諸国とのイザコザを抱えたままなのに・・・

韓国は今年１０月に粒子状物質監視機能を搭載した、千里眼２号を打ち上げ予定、
だそうだが、どこの国に打ち上げを依頼するのかな？
ひょっとして、北朝鮮のミサイル技術を発展・転用させるのかな？（笑）

で？偵察衛星は？どうすんの？

大丈夫！千里眼２号で北の様子は分かるニダ！か？（笑）

あ！日本は事実上の偵察衛星である情報収集衛星を続々打ち上げました。
お陰でGPSの精度が一段と高まってます！