それ、おかしいやろ? 一言物申すブログ

一言物申したいことに一言物申すブログです。

少し楽になりました。

1月1日の夜遅く、いや、正確には2の早朝かな?
寝返りを打ったときに腰の痛みで眼が覚めて、今まで殆んど
パソコンの前に座る事ができませんでした。


ぎっくり腰なんかではない様で、何とかゆっくり動けたのが幸いでした。
昨日から5時間も低周波治療器使ったので、今日の午後にはかなり楽に
なりました。


さて、元旦のニューイヤー駅伝から始まった正月駅伝も、今日の箱根駅伝
復路のゴールで終了となりました。
今年も青学強かったですね?4連覇です。
そして、下位校の纏まった繰上げスタートを見ると、参加各校の力の差が
広がったのではないか?と思います。



さて、昨年秋から全日本大学駅伝、出雲駅伝、高校駅伝と続いてきました。


この前もここに書きましたが、全日本大学駅伝、出雲駅伝は関東の大学が
圧倒的に強い!
しかし、高校駅伝は強豪校も、過去の優勝校も全国に散らばっている。
そして、社会人の大会であるニューイヤー駅伝も同様に、関東地区の企業が
優勝するとは限らない上に、入賞チームも全国に散らばる。


その中には、箱根駅伝に参加できない大学の卒業生がたくさん走っています。


これは何を意味しているのか?


今、箱根駅伝の出場資格から、関東縛りを無くそうと言う意見が出ています。
その考えには大賛成!


学生は箱根駅伝出場を目的に大学を選ぶのではなく、自分がやりたい事を
やるための大学を選び、そこで走るランナーが全体のレベルを底上げする。
これが本来の学生スポーツの意義であり、将来の国際大会に向けての強化に
繋がるのだと思います。