拉致被害者を救出せよ
昨日、海上保安庁第九管区の巡視船が、石川県能登半島沖で転覆している
小型船を発見し、船底から3名の乗組員を救助した。
この船には15名が乗っていたと言い、現在も4隻の巡視船で付近を
捜索中だ。
この救助された3名は、北朝鮮籍だと言う事が確認さている。
亡命等ではなく、帰国を希望しているそうだ。
日本政府は、この3人と後から救助された人がいても、このまま
帰すのか?
日本人拉致被害者は、帰国を希望しているだけではなく、拉致と言う
犯罪行為で本人の意思とは無関係に北朝鮮に強制連行され、利用され、
帰国を妨げられている。
日本政府は、先ずこの15人が日本近海に接近した目的を取り調べに
よって明白にする必要がある。
かの国の人間は犯罪に絡んでいる可能性が大いにある。
覚醒剤、密漁、工作活動etc
その後、「シロ」であった場合でも、帰国の条件は拉致被害者全員との
交換とするべきだ。
国際的に批判を浴びる事になる恐れもあるが、相手が相手だけにやむを得ない
拉致被害者家族には時間が残されていない。
勿論、「クロ」なら日本の国内法に則って処罰する。
どんな理由であれ、何もしないまま帰国を認めたら、国内から批判を浴びるぞ!
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